無料説明会:TaoZenリトリート

七世代瞑想と天真爛漫太極拳

今回のリトリートでは、TaoZen ライフ・プラクティスの膨大なプログラムの中でも、
ユニークで大切と考えられるメソッドの中からふたつ、
「七世代瞑想」と「天真爛漫太極拳」を選びました。

「七世代瞑想」「天真爛漫太極拳」について、
どのような内容なのか、プログラムのこと、そして今回の開催会場のことなど
大内がご説明いたします。
そのほか気になっていることなど、どんなことでもご質問ください。
参加を迷われている方、参加するかはわからないけれどご興味のある方、
どんな方でも、どうぞ気軽にご参加ください。
瞑想もおこないます。

【日時】2023年8月6日(日)20:30-21:30
【講師】大内雅弘
【料金】無料
【形式】Zoomを用いたオンライン形式
【参加方法】お申込みされた方に別途ご連絡いたします。

【リトリート日程】
10月30日(月)〜11月3日(金)
超早割締切日は8/31(木)、早割締切は9/30(土)です
https://taozen.jp/workshop/retreat2023/


●七世代瞑想
自分を中心に、七世代の多くの人たちに心と魂を広げるワークです。
これによって、自分のあり方、生き方、家族、社会などに深い発見と洞察を得ることができます。

七世代に心を広げるというのは、単にお祖父様、高祖母、叔母などの直系の家系図を作ろうとするのではなく、
それぞれの子供たちとか兄弟姉妹までに広げていきます。
そうすると、どんな方でも数千人の人間関係図が出てきます。
実際の家系図みたいなことが分かっている必要は全くありません。
もちろん多少わかっている場合も、そこから出発できます。

最初はなかなか具体的に人間関係図が出てくることが難しいのです。
ワークをしている時に、一旦ある種のゾーンに入ってくると、多くの人たちの生き方、あり方が具体的に見えてきます。
自分の七代の曼荼羅図を、
感じ、コンテンプレート(塾考)、瞑想します。

また、グループで一人一人のお互いの七世代イメージを見て、
熟考、瞑想することによって、深い洞察を得ることができます。
このプロセスの中で、家族、祖先、カルマ、生き方、考え方などに対して、新しい深い実感と発見があります。
時間があれば、さらに未来に向かって七世代先のビジョンを広げます。

七世代瞑想は、非日常的で安全で静かな環境で、
しかも連泊して続けて行う必要があります。
また、安心できる心の開いたグループでできるものです。

週末でできないかと考えて、三世代で行ったこともありますが不十分なものでした。
日本国内では、初めての本格的な七世代瞑想です。


●天真爛漫太極拳
TaoZenのシグネチャー太極拳です。
全ての動きが伝統的な動きでありながら、
畳二畳ほどの広さで、7分で行うことができます。
太極拳や中国武術で、存命の中で最もレジェンドと言えるリージュンフェン先生と、
大内雅弘がまとめ上げた太極拳の型です。
身体に無理がなく、美しく、楽しい太極拳です。

一度で全ての型を習得することは無理ですが、
太極拳の基本の動きを考え方などを習得します。
動くダイナミックな瞑想としての太極拳が、
七世代瞑想との組み合わせとして抜群です。


〈場所について〉

日本で、この七世代瞑想に適しているところを見つようと様々な場所を検討しました。
奄美大島や、長野や、京都などでも、いろいろ探しました。
価格的にも、環境的にも、納得できるところが見つからずにいました。

海外では適切なところが、タイやオマーン、イタリアでは見つかったのですが、
渡航費などを考えるとなかなか難しいかと考えました。

今回、交通の便も良い御殿場にあるにも関わらず、森の中にいるような環境と、
素晴らしい施設に巡り会えました。
ワークのできる大きなスタジオは、素敵な木材できちんと作られており
天気が良い時には富士山が目の前に見えます。
敷地内で太極拳ができるところもあり、
林の中で瞑想もできる場所もあります。オーガニックな畑もあります。
キッチンもプロ仕様で、料理家が我々のために朝食と夕食を準備してくれます。