TaoZenが提供する瞑想や太極拳は、気軽にできることをモットーにしています。
入門クラス、あるいはオープンワークショップから始めてみましょう。全くの初心者も大歓迎です。

忙しい方にこそ、瞑想が必要です。もし、学ぶ決心がついたならば集中的にきちんと学べる瞑想アカデミーの基礎コースをお勧めします。忙しい人ほど、きちんと時間を確保して学ぶほうが効果的です。一度習得すると、いつでもどこでもできるのがTaoZen瞑想です。一日に７分から15分の瞑想で十分です。

そういう方には「動の瞑想」である太極拳や気功などから始めるのも良いでしょう。一般的に、静かにじっとしているのが無理だと思う方こそ、瞑想を始めてみると効果を実感して続けることが多いようです。

TaoZenの太極拳や気功は、運動能力とは関係なく学ぶことができます。外から見た形だけではなく、むしろ内側の気づきや変化を重要と考えています。年齢を問わず、どんな身体状態でもできるように学べます。

瞑想すること自体は、宗教ではありません。TaoZenは世界の様々な宗教や文化の違う方々が行っています。TaoZen自体も特定の宗教や自己啓発などにはいっさい関係しておりません。

瞑想は、一人だけで深めていくのはなかなか難しいものです。きちんとガイドしていく人、何が起きているかがわかる先生、そして仲間が必要です。自由な雰囲気を重んじているTaoZenで、きちんと体系的に学んでみませんか。

TaoZenでは内的なことを重要に考えています。世界的なアスリートへの内的なトレーニングの実績もあります。

現代社会では当然の自然現象だと考えています。多くの人に瞑想が必要になってきています。また、ニーズに合わせた指導もしています。

それこそが、TaoZenの願いでもあります。究極的な人生の目的の一つだと考えます。そのためにはやはり日々の訓練も必要だと考えます。

TaoZenの活動テーマの一つが、「今を生きる」です。英語でいう”Here and Now” を深く考察したプログラムもたくさんあります。例えば、今を微笑むという”インナースマイル瞑想” が効果的です。

九州や関西、東北などからも参加されている方も多くいらっしゃいます。
リトリートのような集中的なものに参加されるのもいいアイデアかもしれません。
Eラーニングを少しづつ増やしていくつもりでもあります。
関西では定期的にワークショップも行なっています。

もともと、TaoZenメソッドは大内雅弘が30年以上のニューヨークでの生活していく中で組み立てられました。
毎年、タイやイタリアで行うインターナショナルリトリートには各国からの参加者がいます。日本からも毎回参加する方もいらっしゃいます。ヨーロッパ、アメリカ、南アメリカ、アジアでも大内雅弘がワークショップを開催しています。日本からも海外で参加される方もいます。
東京のワークショップにも、海外からの参加者もいらっしゃいます。
どんな場所でも、誰にでも意味がある内容でなくてはいけないと考えています。