タオゼン

蓮の花のイメージで行うメディターション『ロータス瞑想』初級編 
Lotus Mediation

 

ロータス(蓮)の花をイメージした美しい伝統的な瞑想。

大きな蓮の花の真ん中に座っていて、
ゆっくりした呼吸法とともに、
花が悠々と閉じたり開いたりするイメージで行います。

全くの初心者にも、確実に自分で瞑想ができるようになります。
日常生活にメディテーション(瞑想)を取り入れる事を提案しています。
毎日、歯を磨くように、シャワーを浴びるように、心と魂を綺麗にするように、瞑想を習慣にする事が大切です。

ロータス瞑想は、このようなデイリープラクティスに最適な瞑想方法の一つです。

自分で行うための、15分ほどの瞑想をきっちりと習得するウィークエンド・ワークショップです。
そのためには、集中的にロータス瞑想を多方面から学び、深く体験することが重要です。
瞑想は、もともと同じ場所と時間を共有することで、伝授されてきたものです。
オンラインや本や一人だけでは、なかなか体験できない瞑想の本質を味わえるワークショプです。


メディテーションの基本的なことも、学びます。
・瞑想のための姿勢で気を付けること
・坐禅以外の姿勢、椅子で、立って、横になって、動きながらの紹介
・呼吸法の基本
・瞑想の効果、目的
・瞑想の5つのステップ
・瞑想を行うことでの注意点
・雑念や、じっとしていられない場合にはどうするか

どんな質問でも大歓迎です。
膝の悪い方や、じっとしている事が苦手な方や、瞑想が苦手な方、瞑想を自己流でやってきた方、長年瞑想をしてきた方、
どんな年齢の方でも、大歓迎です。

*チネイザン生の必須ワークショップです

 


『大内雅弘のコメント』

ロータス瞑想を学んでから10年以上経ってから、京都の東寺に朝早く行って
素晴らしい仏像の前で瞑想をしていた時にあれって発見した事がありました。
なんと多くの仏像が蓮の花をモチーフにした座布団のようなものや台のようなものに座っていたり、立っているのです。
これを蓮座とか蓮台とか呼ぶらしい。
これって、ロータス瞑想と何か関係あるのではないかと、驚いたんです。
と同時に何か強い深い新しいメディテーションの実感を受けた事がありました。
チベットやインドでも、蓮の花のイメージが盛りだくさんだということも、その後気がつきました。
あんまり知識がないっていうのも、良い事だなあって思いました。

ロータス瞑想は、基本的な方法が一番重要ですが、レベルが9つもあります。
今回は、基本をきちんと習得することを目的にしていますが、ちょっとだけ、さらにレベルアップの瞑想も紹介したいと思います。

メディテーション(瞑想)は、決して宗教的なものではありません。
スポーツのように適切な練習を適切な量だけ行うと必ず進歩します。
決してある種の神様を信じる必要はありません。

メディテーションは、人間が長い間に培った智慧が詰まった、
本来の自分を生きるためのライフ・プラクティスです
一人でも行いますが、仲間と行うメディテーションは貴重です。



*****

『ロータス瞑想 Lotus Mediation 』

【日時】2025年6月14日(土)&15日(日)  9:00-17:00

【場所】東京都千代田区内 ※詳細は別途ご連絡いたします

【講師】大内雅弘

【料金】
・通常:38,500円(税込)
・早割:33,000円(税込) *5/31(土)締切

・リピート割:19,250円(税込) 
  *これまでにロータス瞑想を受講された方

・チネイザン生割:30,800円(税込) 
 *チネイザン生(修了生含む)の方

【お支払い方法】事前の銀行振込、もしくはPayPalでの決済をお願い致します。

【服装】動きやすい服装でお越しください(着替え可)