大内雅弘によるワークショップ
『七世代瞑想』 Seven Generations Meditation
2017年11月25日(土)＆ 11月26日(日)
『七世代瞑想』 Seven Generations Meditation
私たちの生命は、もちろん一人でやって来たわけではありません。両親があっての誕生ですが、遡ると多くの生命のつながりや歴史、社会の中で生まれてきたのです。
一人一人の生命が血縁のネットワークの中、時代や文化の複雑な繋がりの中、そして未来への影響の中で成り立っています。
自分の成り立ちやあり方、生き方、考え方を根本的に追求するには「七代世代瞑想」はとても有効な方法です。
遺伝というものは顔や身体だけが伝わるのではなく、考え、感情、生き方のパターンなどの多重な要素を引き継いでいます。
先祖に向かっての思いを馳せる中で思いもよらないドラマや真実の発見があります。
先祖の多くはすっかり忘れさられています。故意に歴史から消された場合や、なんとなく些細なこととして忘れさられることも多くあります。できるだけ多くの先祖に想いを馳せることで大きな覚醒が起こります。
過去七世代が我々のいろいろなことに直接影響があるように、我々の生き方、あり方が未来七世代にも影響があるはずです。未来七世代に対する豊富なイメージを持つワークも行います。一人だけではできない、グループで作り上げる「場」が自由な発想と発見を促します。壮大なテーマのもとに、自分の生き方を見つめたい方や自分たちの存在について模索したい方には最適なワークショップです。
この手法は大内が瞑想の真の師とする本山博先生から直接学び、その後ファミリーコンスタレーション療法を築き上げたバート・ヘリンガーからの影響や、多岐にわたる試行錯誤と瞑想で築きあげてきたものです。すでに各国でプライベートクライアントなどに多大な成果を得ており、TaoZenが自信をもつライフプラクティスプログラムの一つです。
ワーク内容がインテンスなことと、個人個人へのアドバイスも行うために、参加人数を12名までに限らせていただきます。TaoZen独自のライフプラクティスプログラムの代表的なワークです。
２日間参加必須