『第6回 TaoZenフレンズ』
〜西邨マユミさんとの夕べ〜
2017年10月25日(水)
”TaoZenフレンズ”は、大内雅弘が今まで出会ったユニークで魅力的な生き方をしている方を招き、対話を通じて、皆さんの「生きる」アートのヒントにしていただくプログラムです。
人はみな、いろんな方の友情と愛で支えられて生きています。
ふとしたきっかけによる出会いが、勇気や生き方を変えるものだと思います。
僕自身、人生を振り返ってみると世界中で出会ったたくさんの友情に支えられ、たくさんの刺激を受け活力にしてきました。
世界には、本来の自分の生き方を積極的に「生きる」をアートしている方がたくさんいらっしゃいます。
僕が出会ったそういった「生きるアート」を実践している方をぜひ皆さんにご紹介して、シェアしたい。
そんな願いの企画です。
できるだけ、身近に対話できるようリラックスした雰囲気で開催したいと思います。一人一人が主人公で、みんなが分かち合う、それがTaoZenの繋がりだと信じています。
大内雅弘
『マドンナのパーソナルシェフを10年、世界にマクロビオティックを広める
西邨(むら)マユミさんとの夕べ』
マドンナのパーソナルシェフを10年、その後もマクロビオティックを世界に広める活動で知られる
西邨マユミさんをむかえます。
TaoZenでは、マユミさんの生き方をリラックスしていただきながら自由に話をしてもらいます。
愛知の三河湾の小さな島で育ち、実家の旅館を手伝うつもりだった彼女が、ヒッピー文化に触れ、恋に落ちアメリカに渡る。
その後、マクロビオティックに出会い、クシインスティチュート(アメリカ)で住み込む。
マドンナのパーソナルシェフとして世界中を帯同した10年。
キューバ、アラスカでの活動などをスライドも交えながら、今までの生き方、今後の目標などをお話いただく予定です。
話上手でとても明るい人柄が魅力的な女性です。
同じ時間と空間を共有することで、きっと素晴らしい体験があるはずです。
西邨さんのお話の後には、軽いお食事をとりながら、自由に質問や会話をお楽しみいただけます。
プロフィール
マクロビオティック・ヘルス・コーチ/パーソナル・シェフ/ORGANIC CARTEL 最高顧問
日本パーソナルシェフ協会 顧問/一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ) アドバイザー
1982年に単身渡米、マクロビオティックの世界的権威である久司道夫氏に師事。
その後、アメリカ マサチューセッツ州 クシ インスティテュート ベケット校の設立に参加し、同校の料理主任および料理講師に就任。同時に、がん患者や子どものために食事を作る経験を通して、また働く女性でも無理なく続けられるよう、時代のニーズに合ったマクロビオティックのあり方を提唱・実践している。
2001年より通算10年間にわたり歌手マドンナ一家のパーソナル・シェフを務め、ワールドツアーに参加。その他にもブラッド・ピット、ミランダ・カー、スティング、ガイ・リッチー、ゴア元副大統領など多くのセレブリティに食事を提供してきた。現在は国内外においてマクロビオティック・コーチ、パーソナル・シェフとして精力的に活動中。